1978-02-10 第84回国会 衆議院 建設委員会 第3号
全体の雇用数量につきましては、予算委員会で問題になりまして目下企画庁が中心に集計作業中でございますので、私どもそういう数字は持っていないわけでございますが、現在建設省所管の公共事業についてだけ限定して、建設省の試みの試算でございますけれども、雇用労働力約九%ぐらいアップ、まあ人数にいたしまして五万人ぐらいの伸び率になるのではないかと思っております。
全体の雇用数量につきましては、予算委員会で問題になりまして目下企画庁が中心に集計作業中でございますので、私どもそういう数字は持っていないわけでございますが、現在建設省所管の公共事業についてだけ限定して、建設省の試みの試算でございますけれども、雇用労働力約九%ぐらいアップ、まあ人数にいたしまして五万人ぐらいの伸び率になるのではないかと思っております。
日本の雇用が安定した産業がほんとうの永続的に発展する産業だというふうな考えで、軽々に私は、その貿易額ということよりも、雇用と雇用数量を忘れた日本の産業政策というのは不安定だと、そういうつもりで、今の考えで閣議に出席したいと考えております。